こんにゃく芋の収穫

いのっちです

少し前になりますが

こんにゃく芋の収穫をしました。

 

春、植えた時はこんなでした↓

こんにゃく芋

それがこうなって↓

こんにゃく

最終的にここまで成長しました↓

こんにゃく芋

大きさはまだ私の拳くらいです。

出荷までには、あと2年かかります。

これを凍らせないように保管して

来春、2年生として畑に植えます。

そして秋に収穫、これを繰り返して

ようやく出荷となるのですが・・・・

先の長い話です。

 

収穫したこんにゃく芋から出ている細長い芋

これが生子(きご)となり来年、1年生となります。

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さて、こんにゃくは英語でdevil’s tongue(悪魔の舌)と訳されることがあります。

それもそのはず、こんにゃく芋の花はこんな感じなのです!!

まさに・・・・・ですよね

こんにゃく

お世辞にも美しいとは言えない・・・・・

 

“こんにゃく芋の収穫” への2件の返信

  1. コメントをありがとうございます。
    市販のこんにゃくは、こんにゃく製粉といってこんにゃく芋から作られた粉を使って製造されているようですが
    こんにゃく芋100%のこんにゃくは、市販のものより、舌触りが荒くて、堅いです。
    市販のほうが美味しいと感じました。

    外国人にこんにゃくの説明をするのは
    難しいものの1つだと思います。
    ゼリーより堅い、味はない、
    極めつけにDevil’s tongueという言葉を出すと
    どんな食べ物なんだ!となってました。

  2. おでんの蒟蒻が大好きです、がこうやって育つとは知りませんでした。
    Devil’s tongue は食感が由来だと思っていたけど…舌に見える花、恐るべし

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