いのっちです。
本日は、曇り、すこし肌寒い天気
タロの約半分の稲を刈りました。
なぜ全部でないのか、
それは、はでば(=稲をかける場所)の資材が間に合わなかったため・・・・
はざがけする場合は、コンバインでなく
バインダーといわれる農機で刈ります↓
稲を歩きながら刈っていくと、バコンとひもで括られた稲が横から出てきます。
それを拾って、集めるのが結構、重労働。
*google検索画像
バインダーでの刈取りが始まりました。
お手伝いに来てくれた叔父さん、そして師匠とも
バインダーを使うのは、記憶にないほど遠い昔とのこと、
最初は、こうだっけ、あーだっけなんて言いながらやっていましたが
さすが経験者です、すぐに思い出したようです。
私もバインダー、チャレンジしました!!(残念ながら映像に残っておりませんが💧)
今回、いろいろな事情で
稲刈りの田んぼとはでばが離れているため
刈った稲を軽トラで運んで、はざにかけるという流れでした。
さて、稲刈りが終わり、はでばに移動です。
下から稲をかけていきます。
投げる人と受け取る人の呼吸が合わないとうまくいきません!!
今日は、ばっちりなようです💪
雨が降る前に終わりそうです!!
稲は、このはでばで1週間から10日くらい(天気による)干します。
その後、脱穀、乾燥・調整となり、玄米になります。
今日は、総勢9人での作業でした。
稲刈りからはざかけまでスムーズにできたので
お昼前に終了、素晴らしい😁
稲刈り後、初収穫を祝い、稲穂を神棚にお供えしました。
今日の日がくるまで、本当にたくさんのサポートがありました。
そして今日は、たくさんの方が手伝ってくださいました🙇♀️
協力してくれた皆様に心から感謝、感謝です💖