懐かしい風景

こんにちは、いのっちです🐗

5月10日 この日も農業公社さんの田植え見学でした。

今回は、栃堀地区です。新緑がまぶしい🌞

前回と違い比較的平地にあって、
さらに区画整理されているところだったので
四角い形田んぼでした。

ここは母親の実家の田んぼのあるところでもあり、
子供のころ、田植え、稲刈りのお手伝いに行っていました。
久しぶりに訪れて、昔を懐かしく思い出しました。

風景はあの頃とまったく同じ
でも一つだけ違ったのは
「はでば」がなかったこと。

これが はでば です

「はでば」とは、こちらの方言です。
刈り取った稲を干す場所を言います。
昔は、稲を天日で干してから脱穀をしていましたが、今は、稲刈りと同時に脱穀してしまうのでいらなくなってしまったのですね😥

手伝いに行ったときは、従弟と一緒に
春は、カエルの卵(あのゼリー状のもの)やおたまじゃくし🐸
秋は、トンボやイナゴ🦗をとって遊びました。

そして何よりの思い出は、
作業の後にみんなで田んぼで食べた
おにぎり🍙の美味しかったこと!!

“懐かしい風景” への2件の返信

  1. まったく同感です。生まれ持ったDNAですね。

  2. 私も千葉県の印西市というところで毎日畑仕事をしています。土に触れる仕事をしている時が一番「生きている!」と感じます。
    きっと農耕民族の命の根源なんですね!

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