昔からの言い伝え

こんばんは、いのっちです🐗

 

今日は、昔からの言い伝えについて

 

この花は何かわかりますか??

タチアオイの花

 

タチアオイといいます☝

 

まっすぐ空に向かって伸びるタチアオイの姿は、後ろめたさの欠片もない潔さを連想させます。

「コケコッコ花」とも呼ばれていて、昔よく、この花であそびました。
薄い花びらを、付け根の部分からそーっと二枚に開いておでこや鼻に貼り付けます。
ニワトリの鶏冠のように見えるので「コケコッコ花」と呼んでたんでしょうね
とても可愛い呼び名ですよね~💕

さて、この花、2mの高さになることもあるそうなんですが

花は下から咲いていきます

赤丸がついているところがてっぺん

そして、てっぺんまで花が咲くと梅雨が明けて、夏🌻が来ると言われています。

本当に不思議なんですが・・・・

当たってるんですよね~👏

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もう一つ、この時期の疑問

「梅雨=rainy season」になぜ、梅という字が使われてるんだろう・・・・

調べたところ

新暦6月16日から21日ころを第二十七候で「梅子黄(うめのみきばむ)」

梅の実が熟して黄ばんでくる時期でこのころに降る雨だから

「梅雨」という言葉に「梅」の字がつくのだそうです🤔

なるほどね~😲

“昔からの言い伝え” への2件の返信

  1. そうなのよね。本当に季節を肌で感じて過ごしていたんだと思う。
    うちも梅の実が豊作、でも梅干しは2年前のを食べている状態なので
    今年は梅ジュースを作ろうかと話しています!

  2. 昔の人はうまく季節を表したものですね。
    今年は梅の実がたわわに実りました。母が梅干を漬けています^^

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