田んぼによっては・・・

いのっちです。

 

今日は、角島地区にある田んぼの稲刈りに行きました。

角島 田んぼ

 

ぬかるから田植え用の長靴(膝上まである長靴)いるよ~

といわれていたので心していきましたが

想像以上に大変な稲刈りでした。

 

コンバインが刈れたのは3分の1、それ以外は手刈りとなりました。

膝まで埋まるので歩くのもままならず、

手で刈った稲を畦までもっていくのも一苦労💧

田んぼの真ん中まで行くと、そう簡単に畦までいけないので

プラスチックの板の上に刈った稲をのせていき、

いっぱいになったらそれを畦まで押していく(時に引いていく)

Extremely Hard💥

 

これって、ネットで見た

”昔はこんな難儀な思いをして田んぼを作っていました”

という白黒写真のまんまだ~

未だにそういう田んぼがあるとは

きっと平場の田んぼでは考えられないでしょう。

 

昨日までの稲刈りがなんと楽に思えたことか・・・

 

もし、この先、自分が米をつくる田んぼを選べるのなら

ざるのように水の抜ける田んぼか、

今日のように水が溜まってぬかる田んぼ

といったら、迷わずざるのような田んぼをチョイスします。

 

今、私が米を作っている田んぼは

ざるのように水がぬけて、収穫量も他より良くないし

草がたくさんでるのですが

それでもぬかる田んぼに比べたら

ぜ~んぜん楽に思えます。

 

明日の朝、起き上がれるかしら~~~~~😱😱😱

 

 

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