いのっちです
田植えから1か月を目安に
溝切りと中干しをします。
この溝切りという作業は
なかなかの重労働で
しかも泥だらけになります。
これに乗って田んぼを走るのですが、はしっこまでいったときに、方向転換しないといけません
このときにこの機械を持上げて向きをかえるのですが
機械が重い、そして柔らかい田んぼの中は足場が安定せず、
そんな状況で方向転換するのですから
それはもう・・・・
↑溝を切ったあとの田んぼ、稲と稲の間にしっかり溝ができて
水が通っています
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中干しは、田んぼの水を一度落として、田んぼに小さなひびが入るまで乾かすことです
なぜ、中干しと溝切りが必要なのかは
過去のブログで詳しく説明していますので
こちらをどうぞ↓
とりあえず、
田んぼは、7月末の穂肥まで
ひたすら畦の草刈り作業
8月の上旬には、いよいよ穂がでます!