いのっちです。
毎年、私の誕生日(2月16日)の前後の大安の日に
母は、雛人形を出してくれます。
昨日は大安、朝から母がひな人形を飾っていました。
このひな人形、
私が生まれた時に、母方の祖母が買ってくれました。
だいぶ年季が入り、ガラスケースが壊れ、
お人形の部品が一つとれ、二つとれ・・・・・
髪飾りが取れてしまい、落ちてた・・・
ひもの先は、もじゃもじゃになってるし・・・
でも、私にとっては
今も特別なひな人形です。
水と緑が美しい新潟県阿賀町 ”奥阿賀”にて米作りにチャレンジ!
いのっちです。
先日、訪問した[里山ハーモニー]さんから頂いた松葉で
松葉茶を作ってみました。
里山ハーモニー=>1月30日 ブログ
すでに松葉は、収穫後、重曹で洗い、
陰干しされ、煎ってあるものをいただきました。
中国では古くから、「松の葉は仙人が不老長寿の秘薬として常用していた。」
[仙人のお茶]と呼ばれることもある栄養豊富な飲み物
飲み方は、お湯で煎じて飲むのが普通
ただ濃くなると苦みが出るのではちみつなどと飲むと良いそうです。
またパウダーにして、溶かして飲むこともできるようです。
私は、里山ハーモニーさんで頂いたのと同じで
ペットボトルに水と松葉を入れ、水だしにし、
それを温めて、飲むことにしました。
ほぼほぼ無色です。
ほんのりヒノキのうような爽やかな香りが落ち着きます!
味は、優しい水、無味なんですが
アロマ効果でしょうか、柔らかく感じます
そして、
その効能は、
・血液浄化作用
・抗酸化作用
・増血作用
・解毒作用
・煙草に含まれるニコチンを体外に排出する
*健康茶ではありますが、微量のカフェインが含まれています。
コーヒー、紅茶も美味しいですが
たまには、身近な自然から得るハーブティーを
楽しむものもいいのではないでしょうか!!
いのっちです。
今日は、立春です。
暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。
今日は、大きめの雪がゆっくり、穏やかに舞っていました
寒いの嫌だ~、雪かき疲れる~、とマイナスなことを
言ってしまいがちですが
今日のような雪の景色をみると
雪国の冬、趣がある~、いいんじゃない
と気分が明るくなります
ところで
八十八夜、二百十日などの農事は、立春を起点に数えられます。
なぜ、農作業に関係しているのか?
八十八夜=5月2日頃
農業に従事する人びとが多かった昔の日本社会で、
ちょうどこの頃が種まきや田植えの準備、茶摘みなど春の農作業を行う時期にあたっていたから
二百十日=9月1日頃
この頃は稲が開花すると同時に、台風の襲来が多くなり農作物が被害を受けやすい時期でもあり
そのため人々は二百十日を「厄日」「荒れ日」として昔から警戒してきた
ということです。
明日から6日にかけて、[立春寒波]が来るそうで
この週末は、また除雪で汗を流すことになりそうです。