いのっちです。
稲刈り後の田んぼ、
稲の株から緑のものが生えてるのがわかりますか???
アップにすると・・・
これは、稲の葉なんです!!
孫生え(ひこばえ)と呼ばれています。
大きくなって穂もつくらしいですが
中身は空だそうです。
ずっと、草だと思っていました😅
水と緑が美しい新潟県阿賀町 ”奥阿賀”にて米作りにチャレンジ!
いのっちです。
稲刈り後の田んぼ、
稲の株から緑のものが生えてるのがわかりますか???
アップにすると・・・
これは、稲の葉なんです!!
孫生え(ひこばえ)と呼ばれています。
大きくなって穂もつくらしいですが
中身は空だそうです。
ずっと、草だと思っていました😅
いのっちです
稲刈りの後の田んぼはどうするのか・・・・
稲刈り後の田んぼ↓
稲刈り後にトラクターで耕す[秋越こし]をする田んぼを見かけます。
秋起こしとは=>稲刈り後の田んぼを文字通りに秋のうちに耕運すること
効果=>秋のうちに耕運をすることで有機物の腐熟を促進し、
窒素飢餓やガス害のようなリスクを軽減して春先の作業の効率・効果を向上させる
秋起こし後の田んぼ↓
ただ、これにも賛否両論があり
しない農家さんもいます。
稲刈りのお手伝いにいったある農家さん
有機栽培でお米を作っています。
田んぼは春まで何もせず、寝かせておくとおっしゃっていました。
また、ある農家さんは、
秋起こしはしないけど
田んぼに溝切りを深めにしておく
なぜか→ 雪解けでたまった水を早く外にだして
田んぼを早く乾かすため
耕うんは、土がしっかり乾いてないとダメなんだと・・・
溝切り=>溝切りしました🚩
結局のところ
どれがいいかは農家さん自身が
これだ!と決めたものなんだということ
私にもいずれ、
これだというやり方が見えてくるはず☝
いのっちです。
今日は、元協力隊で米農家のOBの稲刈りのお手伝いに行きました。
本日の田んぼです。
普通、稲刈りの前になると水を抜いて
カチカチにする、もしくは、カチカチになるのですが
ここの田んぼは、普段はざるのように水が抜けるけど
稲刈りになると水がたまるという不思議な田んぼ
今日は、この状態の田んぼが3枚、
そのうち一枚は、コンバインが入れず、オール手刈り❗❗
お~~、きた~~~😱
一歩、田んぼに足を踏み入れて感じました。
これは手強い💦💦
いままでもぬかる田んぼはいくつか経験しましたが
ここは、かつて経験したことのないほど難儀😱
というのは、
深さはもちろん(私の膝上)、泥が粘土のように重たくて😱
埋まった足が簡単に抜けない😱
そして、泥の中の足への圧がすごい😱
今日は、晴天、しかも真夏日🌞
ただでさえ、暑さでやられそうなのに
泥との格闘でさらに体力を奪われます😱
終わったときは、
日が暮れる前に終わって良かったという安堵と
疲れすぎて口がポカーンと空いている状態でした。
今日は4人で作業しましたが
これを独りではやり切れないなーと思いました。
やっぱり、農業は大勢でやったほうが
作業も早いし、なんだか楽しい🤗
作業はきつかったけど
あーだ、こーだ話ながらやったので楽しかったし
終わったときは、妙な連携と”チーム”になってたんじゃないかな~😉
いのっちです。
はでばの稲、いい感じに乾燥しました🌾
今朝、雨が降っていましたが
昼間、日が出て稲が乾いたので脱穀をすることになりました。
ここら辺では、脱穀することを
[稲こき]といいます😲
はでばから稲を下ろして稲こきの準備
コンバインが到着して稲こき開始です🚜
米の水分を計ったところ、15.8%
普通、刈り取った稲は水分量は20%くらいあり、
15%まで乾燥させる必要があります。
はでばに干したおかげでほぼほぼ15%、良い感じに仕上がっています。
ですが調整のレベルで乾燥機へ入れました。
そして、作業終了🎉
なんとか天気がもってくれました✨
はでばの稲は、およそ5畝、もしかしたら6畝分
どれくらいの米がとれるか・・・・・🙄
1反で8俵以上取れたら米作りが上手といわれるらしいですから
その半分の4俵取れたらすごい!!ということですね☝
明日、籾摺りをして
新米が出来上がります!
楽しみだな~~~~😊
いのっちです。
はでばに干している稲たちの状況です。
だいぶ乾燥してきているようです。
朝は、朝日
午後からは、西日と
一日たっぷりと太陽の恵みをもらっています。
美味しいお米に間違いない!!!
天気によりますが
今週の土曜日に脱穀、乾燥で
来週には、新米ができる予定。
こちらのお米、販売します❗❗