いのっちです🐗
昨日、一番最初に田植えをした田んぼ(タロ)の草刈り作業をしていて
穂が出ているのを発見😲😲😲
穂、穂がでた~~~~~🎉
やっ穂~~い😁
白く咲いているのが稲の花です!
初めて本物を目にしました!


これは、《神意によって稲が豊かに実り、栄える国の意》日本国の美称。 (Weblio辞書より)
水と緑が美しい新潟県阿賀町 ”奥阿賀”にて米作りにチャレンジ!
いのっちです🐗
昨日、一番最初に田植えをした田んぼ(タロ)の草刈り作業をしていて
穂が出ているのを発見😲😲😲
穂、穂がでた~~~~~🎉
やっ穂~~い😁
白く咲いているのが稲の花です!
初めて本物を目にしました!
いのっちです🐗
今日、田んぼに穂肥(ほごえ)をしました。
[穂肥]とは、穂の籾(もみ)を充実させることを目的とした肥料で、出穂(しゅっすい)直前に散布します。
散布のタイミングが大切で、早いと肥料が稲の茎や葉に効いて、穂の籾に実(=お米)が入らなくなります。
そして量もまた大切!
まき過ぎると、茎や葉に肥料が効き過ぎ、徒長して倒伏(とうふく)の原因にもなり、
倒伏すると収穫量も減り、品質も低下してしまうし、稲刈りが大変になるそうです。
穂の状態と先日の生育調査の結果をもとに
今日、散布することに決めました。
また最近は、高温が続いています。
気温が日中で約35℃、夜間でも約30℃を超えると、稲に「高温障害」が発生する可能性があると言われていますが
ここ阿賀町は、昼間35度を超えても、夜にはたいていは、エアコンはいらいないくらいまで
気温が下がるので大丈夫であろうと思っています。
平場の田んぼは、夜になっても気温が下がらず、大変というのは聞いたことがあります。
山間部は、気温はあまり問題になりませんが、何より、害獣🐗🐻🐵被害のほうが深刻です・・・・・
どちらにしろ、お米ができるまでの苦労は同じくらいといったところでしょうか💦
畦の草刈りは、今日で3日目となりました🧢
朝早くから作業をしていますが、ここのところ気温上昇も早くて
思うように進まずです😓
焦っても仕方ありません、
ケガのないように、そして熱中症に気をつけて作業しまーす👍
いのっちです🐗
田植えから間もなく2カ月になります。
苗から稲らしくなってきました。
タロ、ジロ、サブ、それぞれの生育調査をしたところ
出穂の時期は
タロ:8月14日頃
ジロ、サブ:17日頃
と予測されます。
どう予測するか・・・
いくつか方法はありますが
今、私が試したのは これ⬇
田んぼから苗を採取して
根の部分をカッターで削ると下のようになります。
(画像がぼやけてます・・・💦💦)
白いのが見えますか??
これが幼穂、穂となって出てくるものです。
この長さでだいたいの出穂の時期を予測できます。
1㎝で18日というのが目安です。
田んぼのことは
本当に知れば知るほど、奥深い🤔
そして自然の神秘に驚かされます😲
コシヒカリは出穂から約41日で稲刈りになると言われています。
とするとタロは9月末頃の稲刈り、ジロ、サブは10月初旬になるかな~~🤗
✨おまけ✨
田んぼに珍しいお客様
こんな色のカエル🐸、初めて見た😲
虫は何とか耐えられますが
は虫類、両生類は、どうにもこうにも苦手😖😖
いのっちです🐗
今朝は、ジロの溝切り
サブ、ジロについてはコチラ⬇
溝切りについてはコチラ⬇
ジロは、変形の田んぼ+深いということで
溝切りは、師匠が手本を見せつつやってくれました。
私は、その間、畦の草刈り
向かって右側がジロ、
隣の田んぼとの共有の畦は、草刈りも気を使います🤔
溝切りもOK
そして、サブはというと
田んぼが硬すぎて、朝は溝切りできず、
水を入れて、明日やろうということで決まり
私は、畦の草刈り⛑
途中で油が切れてしまい、
暑くなってきたこともあり、明日に持ち越し😓
夕方、田んぼを見に行ったら
んん?????
溝切りしてある・・・・・
師匠に聞いたら、「明日まで待ったらまた水が抜けて硬くなりそうだから、やってしまった💦」とのこと
暑い中、やったと思うので申し訳なく思いましたが、
暑かろうが寒かろうがタイミングが合えば、いつでもという気持ちをしっかり持たないとけないということを
見せてくれたように思います。
師匠より、
草刈りは任した!ということで
明日は、私一人で、畦の草刈り
がんばりま~す💪
こんばんは、いのっちです🐗
今日は、田んぼのタロの溝切り、草取りをしました。
溝切りとその効果とは・・・(クボタの田んぼより)
溝切りとは、田んぼに溝を切り、排水口に繋げておく作業です。
溝を切っておくと、スムーズに排水が行えます。
溝切りには、次のような目的・効果があります。
1.排水・中干しがスムーズに行えます。
2.土中の有害ガス(硫化水素、メタンガスなど)を抜くことができます。
3.旱魃(かんばつ)の場合は、逆に溝に水を溜めることで対応策となります。
ということで溝切りは、主に自転車のように乗るタイプ
押すタイプのもの
今日、私がチャレンジしたのは、押すタイプのもの。
エンジンがついているので車輪は回ってくるれるのですが
押し付けながら、苗と苗の間を歩きます。
まっすぐ進むことは何とかできましたが
方向転換するとき、このマシンを持ち上げないといけないのに
できませんでした💦💦
来年までにもっと筋肉つけないと💪
ということで方向転換は師匠がやってくれて、
私はまっすぐ押すというようにすすめました。
溝ができているのが見えますね~
そして今日はさらに、草取りもやりました。
草取りもいろいろな農具がありますが、今日試用したのがこれ⬇
苗と苗の間を押したり引いたりして使います。
こんな感じ⬇
これ、結構きつかったです。
なまらだねぐ、ひってあっちぇがった💧 (訳:とても暑くて汗だくでした)
すでに腕が筋肉痛ですが
この作業、ジロとサブもやらないといけません・・・
がっ、がんばらないと~😉